プログラム
○“だるまん陰陽五行「東洋医学の巻」”
堀内歯科クリニック院長 堀内信隆先生
陰陽五行とは
中国の推命学、易学、漢方、針灸の根本原理となっている。
陰と陽の気が存在し、森羅万象すべての物事に影響を与えている
としている。
○“薬膳の基礎知識 「養生薬膳と治療薬膳と治療」”
東京家政大学教授・医師 中村信也先生
薬膳とは
陰陽五行に基づいて、健康を目的として作られた料理
○“実践!アロマテラピー”
NARD JAPAN認定アロマトレーナー/アロマセラピストトレーナー
真木美智代先生
○“良導絡 自律神経調整法の基礎知識”
鍼灸柏整骨院院長 橋口修先生
良導絡とは
電気針による自律神経調整法。
通電により、ツボを検索し、良導絡=経絡(ツボ)の変動を計ること
により、自律神経の変動やバランスを間接的に知ることができる。
○“皮膚は内臓の鏡”
皮膚科クリニック院長 荷見圭子先生
身体の正体部に存在するものは神経・精神に影響を与える。
例えば、 鼻の頭、背中の中心部にニキビができる
舌の真ん中に亀裂が入っている
これらの症状がある場合、ストレスを多く感じ、精神的に疲れがある。
講演会に参加して
西洋医学の世界でも、西洋医学による治療だけでは改善できないケースがあると
先生方も感じていらして、そういったケースには、すでに東洋医学やアロマテラピー等の
代替医療を取り入れ、統合的に医療が幅広く行われているのだと、実感しました。
まずは自分自身に目を向け、もしトラブルがあるならば、一つの方法に
こだわらず、色々な方法で自分自身に合うものを取り入れていくべきだと思いました。
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